
マンションの売り出しをしていてもなかなか売れず、
売却活動が長期化してしまっているというオーナー様も少なくありません。
売却活動が長期化すると疲れてきてしまうのはもちろんですが、
売りたいのに売れないという状況が悪化してしまうこともあります。
どういった物件が売れ残ってしまうのか
収益不動産でも住宅用不動産でも、オーナー様の大切な資産になるので、
高く売却できるに越したことはないと思います。
相場の確認や売却を考えたタイミングが、売却する上では一番その物件が若い状態となるので、
高い価格がつきやすいというのはお分かりいただけるかと思いますが、
物件にはある程度相場というものがあるので、
相場から乖離している価格での売出をしている物件が一番売れ残ってしまっています。
例えば、車でも車種や年式である程度の相場があるように不動産も同じです。
その他にも、
・築年数が古い。
・水回りが古い。
・管理費・修繕積立金が高い。
・立地条件が悪い。
等の物件も売れ残ってしまう条件となってきます。
特に、立地条件に関しては単に駅が近ければ高く売れるというものではなく、
最寄り駅がどの駅になるか、いくつの駅が近いのかや近隣の生活環境の充実さも関わってきます。

売れ残らない為にどうするか
売出の期間が長期化してしまうと、固定資産税や月々の管理費・修繕積立金等の維持費も
かかり続けてしまいますし、相場価格が下落してしまうことがあります。
そうなってしまわないためには、いくつかの戦略や対策が考えられます。
・売買価格の見直し。
・売出時期の調整。
・内装・外装で魅力をつける(リフォーム等)。
・効果的なマーケティングを行う。
・信頼のできる不動産会社に依頼する。
等が大切になってきます。
また、高い価格を最初に提示してオーナー様の気を引き付けてから買い叩いてくる
高取り業者と呼ばれる業者が増えているので、そういった不動産会社とやり取りをしている間に
維持費だけがかかってしまったり、
物件の価格が下がってしまったというオーナー様が非常に増えております。
高い価格を提示してくる業者は魅力的に感じると思いますが、
実際の取引相場を理解することがとても大切です。

売却前に準備するもの
マンションを売却する際に必要になってくるものがあります。
・登記済権利証(登記識別情報)
・マンションの管理規約
・マンションの管理組合議事録
・分譲時パンフレット(ご用意があれば)
・固定資産税の納税通知書
・賃貸借契約書(賃貸に出している場合のみ)
・家賃保証契約書またはサブリース契約書(サブリース契約を結んでいる場合のみ)
・修繕履歴の分かるもの(リフォーム・大規模修繕等している場合)
まとめ
マンションの売却は長期化すると精神的ストレスがとてもかかります。
不動産会社によって言っていることが違ったり、
話が二転三転する不動産会社もあるとよく耳にします。
マンションの売却には安心して任せることのできる不動産会社を、
パートナーにすることが大切だとお分かりいただけたのではないかと思います。

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